Love your age
大切なのは、
自分にとって居心地が
いいかどうか。

Watanabe Kiho
渡邉 季穂さん

トータルビューティサロン「uka」代表取締役/ネイリスト
様々な美容が一体となった“トータルビューティサロン”を日本に取り入れた先駆け的存在。一人ひとりの個性を活かし素材の美しさを引き出す“ケア”を重視したネイルスタイルは、海外からも注目されている。サロンワークの他、カフェのオープンやチャリティイベントの開催、オリジナル商品の開発など、その活躍は多岐にわたる。

渡邉さんがネイリストを志された理由は何ですか?
当時の日本では、まだまだ知られていない分野だったと思います。
そもそも私の実家が美容室を営んでいましたので、親からは家業を継ぐことを望まれていました。でも、本当は美容師にはなりたくなかったんです。私が見てきた日本の“美容室”は、美容師さんの手が荒れていて、お客様がじっと鏡の前に並んでいて…というもので、正直私にとっては魅力を感じない仕事でした。将来については悶々と悩んでいました。それが26歳の時、初めて友人に誘われてネイルサロンという場所に行き、感動したんです。子どもの頃から爪の甘皮やささくれが気になり自己流でケアしてきましたが、プロがケアするとこんなにキレイになるんだ!って。今では街中に当たり前に存在するネイル専門サロンですが、当時は私自身も知らなかった仕事です。あの時は、ネイルサロンに「通いたい!」と思うよりも、自分で「やりたい!」と思ったのです。
ネイル専門にとどまらず、“トータルビューティ”を提案するという飛躍はどこから?
ネイルの勉強を始めた頃、ハリウッドのヘアサロンを訪問する機会がありました。とても驚きましたね。今まで嫌っていた私の中の“美容室”像とは全く違う “サロン”という素敵な空間、異次元のように素敵な場所でした。そこでは美容師だけでなく、ネイルやフェイシャルケア、マッサージなどを担当する様々なプロフェッショナルたちがいて、皆イキイキと働いていました。お客様も、買ってきたサンドウィッチを食べながらスタッフとお喋りしていたり、自由に楽しんでいる様子に胸が躍りました。
ここはすべてが一流で、楽しみながらトータルに美しくなれる。私は、その様子にただ憧れるのではなく「自分もこんなお店をつくりたい」「日本の女性に広げたい」と思いました。様々な美容を一カ所で体験できる空間づくり。それがukaの出発点です。
当時、20代の女性が起業するのは、今以上に困難だったのではないですか?
苦労しました(笑)。それぞれの専門スタッフが高度な知識と技術、専門性を持つトータルビューティサロンという考え方を、お客様よりもまず、スタッフが受け入れてくれませんでした。当時の日本では、ネイルひとつをとっても美容師が片手間でサービスするレベルだったし、マッサージもそうでした。また美容師は、お客様に対し「サロンじゃなく自分の顧客だ」という意識が強いので、ネイルを別のスタッフが担当するくらいなら、お客様にはヘアトリートメントをお薦めして自分でやりたいと。だからまず、自分がネイルのプロとしてサロンに立つことで、スタッフたちの意識を変えていきました。
私はネイルも、ヘアも、ファッションも、全身のバランスがマッチすることで、その人を素敵にすると思っています。指先にきれいなジュエリーをつけていても、爪が汚かったらそのジュエリーの魅力まで失われてしまいますよね。だから私はネイルをするときも、「爪をきれいにしたい」というより「その人自身をきれいにしたい」という感覚がある。それをサロン全体で実現するという目標は、譲れませんでした。

渡邉さんは今もトップネイリストとして現場でもご活躍中ですね。
サロンの居心地のよさや「来てよかった」といった気持ちは、お客様の顔に表れます。実は、お客様を一番美しく見せるのは、その満足感であると思います。だからお客様との会話は大事ですし、雑談から新たな商品が生まれることもあります。また、「ありがとう」のひと言が私のモチベーションを高めてくれます。だからサロンに立ち続けることは、私にとってとても重要なのです。また、サロンは私の子どものようなもので、私にとっても居心地がいいことが大切。スタッフからの報告だけでは分からない、サロンの雰囲気や空気感を肌で感じるためにも、私は今も現場に立つのです。
50代となった今、ご自分の中で何か変化を感じますか?
いい意味で欲張らなくなりました。以前は疲れていても頑張ってしまい、周りの人に「季穂さん、疲れてるね?」なんて心配されたりしたのですが、今は「もうひと頑張りしよう」ではなく「ひと休みしよう」という選択もできるようになりました。「もう頑張れないかも」とネガティブ思考になりかけたときは、「もう50代なんだから仕方ないよね!」と。「もう年だから」という言葉をポジティブに使う。とはいえ、もともと年齢は気にしないほうだし、若づくりしようとも思いません。どんなことも年齢で判断するのではなく、“自分にとって居心地がいいこと” そして“自分らしくあること”が判断基準です。洋服だって、着心地がいいと「これ着てもいいんじゃない?!」って。
渡邉さんにとっての“ Love your age ”とは?
海外では40代、50代のマダムたちがお洒落を楽しみながら、とても輝いています。人は楽しいこと、嬉しいことをしているときに、一番輝くのだと思います。だから私は何かを始める時も、「どうせやるなら楽しく」ですね。固定概念にとらわれない、面白いことが好きで、「これとこれを一緒にやったらどうなるんだろう?」なんて発想から、また新しい世界が広がるんです。これは発酵テクノロジーで新しい価値を生み出したジェニフィックにも通じますね。日本ではまだまだ「女性の美しさ=若さ」のような風潮があり、年齢に敏感になりがちですが、それよりも自分にとって居心地のいいことを大事にして、もっと“今”を楽しんでほしいなと思います。

美しく、自分らしく。
輝くような“今”を。
Love your age

女性のライフスタイルと年齢について。
20代はこう、30代はこう、40代はこうあるべき…。
そんな風に見られてしまうのは、どうして?

本当に大切なのは、年齢に縛られるのではなく、
自分の心の動くままに“今”を生きていくこと。
何かを始めるのに、
早すぎることも、遅すぎることもないのだから。 Love your age 一覧ページへ
ジェニフィック アドバンスト
(美容液)
発酵のチカラ。
その一滴。輝きを解き放つ。
30mL 10,000円(税抜)
50mL 13,500円(税抜)
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